ほうれん草とキノコの白みそ豆腐グラタン。白みそが不思議と洋風に!ほうれん草がとても美味しく食べられます。

菜園料理

こんにちは ねこの静六です。

2021年の1月は久々の厳冬になりました。そんな強い寒さと霜にさらされてもほうれん草は強く育っています。

冬場のほうれん草は夏場よりもビタミンCが3倍多いというデータもあります。

今回はそんな滋養たっぷりな旬のほうれん草を美味しく食べられるレシピを紹介したいと思います。

ほうれん草とキノコの白みそ豆腐グラタンです。

ほうれん草とキノコの白みそ豆腐グラタンの材料

ほうれん草とキノコの白みそ豆腐グラタンの材料
  • ほうれん草 1束
  • 豆腐 1/2丁
  • 好きなキノコ 1パック 
  • バター 大さじ1
  • 小麦粉 大さじ1
  • 牛乳 300㏄
  • 白みそ 大さじ1
  • 塩 小さじ1/2
  • ピザ用チーズ 適量

白みそはメーカーによって塩分量が異なるので塩の量は加減してください

ほうれん草とキノコの白みそ豆腐グラタンのレシピ(2人分)

焼く時間を入れても30分位で簡単に作れました。

  • 豆腐を4等分してキッチンぺーパーの上に置き、水切りしておく

    ほうれん草とキノコは食べやすい大きさに切る

  • フライパンにバターを溶かし、ほうれん草とキノコを炒める
    しんなりしたら、小麦粉を加え粉っぽさが無くなるまで炒める
  • ②に牛乳を加え、とろりとするまで煮て白みそ・塩を加えて味をととのえる
  • 耐熱皿に豆腐を2切れ並べて入れ、③を上からかける
  • ④の上にチーズをのせる。
  • オーブントースター又は230℃に熱したオーブンで焼き色が付くまで10分焼く

ルテインも豊富なほうれん草をたくさん食べよう

冬場の乾いた空気で症状が強くなるドライアイに効果があるルテインをほうれん草はたっぷり含んでいます。薬膳としては体に潤いを与える目的でも利用されます。是非冬場に積極的に食べたい野菜ですね。

ほうれん草の薬膳としての特徴
  • 性質:涼 (熱・温・平・涼・寒の5段階)
  • 体に効く場所:肝・脾・肺
  • 働き:血を補う、体に潤いを与える、熱を冷ます、感情を落ち着かせる
  • 利用目的:貧血、月経不順、ドライアイ、目の充血、ストレス

今日もありがとうございました。

次郎丸は初心者にはお勧めです。病気も少なく育てるのが簡単です。私は10月中旬以降の種まきだと、病害虫がほとんど出た事がありません。また関西であれば12月中旬位でもゆっくりですが十分に育ってくれます。ゆっくり育ったほうれん草はまた格別に美味しいです。

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