こんにちは ねこの静六です
今日は自宅で育てている紫陽花「霧島の恵み」の剪定を行いました。
この紫陽花は初心者のガーデニングにとてもお勧めできる品種ですので是非紹介したいと思います。
紫陽花「霧島の恵み」の特徴は?
この霧島の恵みは以下の様な特徴を持っています。
一般的な紫陽花は花を楽しむのはそこそこにして7月位中に剪定するか、花の下についている芽を摘む芽かきをするなどして花を保つといった方法で花を楽しみます。それでも8月頃に剪定して来年の花芽を育てますが、「霧島の恵み」は年明け1月位にざっくりと選定しても咲いてくれます。
花はPH調整で青・紫・赤に出来る。
PHを調整して色合いを楽しもう!
下の表に色を変える為の方法をまとめてみました。
色彩 | PH | PH調整に使用する材料 |
---|---|---|
青色 | 酸性 | PH無調整のピートモス等 |
赤色 | アルカリ性 | 苦土石灰等 |
例えば一つ目の芽から青色のアジサイが咲いたとします。そこから苦土石灰を混ぜ込んで土壌をアルカリ性に傾けると2つ目の芽からは少し紫っぽく、3つ目の芽からは赤っぽくと一つの株の中でも花の色を変えてあげる事もできますよ!
肥料は専用の物を購入する必要は無し!
あまり肥料はこだわらないので1年間効果のある肥料マイガーデンを利用して育てています。剪定後は寒いうちは2週間に1回、春になってきたら週に1回位液肥をあげて育てています。こんなざっくりした育て方でも毎年きちんと綺麗に咲いてくれます。
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まだまだコロナの収束しない時間が続きますが、綺麗な紫陽花の花はきっとホッとした癒しをくれますよ!是非チャレンジしてみてくださいね。
今日もありがとうございました。
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