こんにちは ねこの静六です。
今回は貸農園で収穫した春菊(菊菜)を使った豆腐餃子のレシピを紹介します。
餃子の皮で春菊入りの餃子のあんを包むことで香りが閉じ込められ、感動の美味しさでした!
使用する材料
エリンギ以外のキノコでもOKです。ショウガはお好みで入れてください。
シュンギク(キクナ)豆腐餃子作り方
シュンギク(キクナ)豆腐餃子の作り方
- ①豆腐を水切りする。
キッチンペーパーに豆腐を包んで30分くらい置く - ②シュンギク(キクナ)、エリンギ、青ネギをみじん切りにする。
ショウガはすりおろす。 - ③餃子の皮以外の全ての材料をボールに入れて、生地が均一になるまでこねる。
- ④③を餃子の皮で包む
注意点:水気があるので包んだらなるべく早めに焼き始める。 - ⑤フライパンにサラダ油をひいて火をつける前に餃子を並べる。
中火でフライパンを熱して、フライパンが完全に熱くなったら、お湯50㎖を入れて蓋をして弱火にし、蒸し焼きにする。 - ⑥水気が無くなってきたら蓋を開けて中火に戻し、焦げ目をつけて完成
味がしっかり付いているのでタレが無くても食べられます。
シュンギク(キクナ)の豆腐餃子は野菜を美味しく食べられるおススメレシピです。
シュンギク(キクナ)は薬膳としてはストレスや胃の不調に利用されています。豆腐は精神の安定に関わるホルモン、セロトニンの材料トリプトファンを多く含むので食材としての相性もとても良いと思います。
作物としては「摘み取り」と言って育った茎を摘み取って株を残しておけば何度も収穫できるお得な野菜です!
シュンギク(キクナ)おすすめです!是非一度作ってみてくださいね!
今日もありがとうございました。
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