こんにちは ねこの静六です。
私の住んでいる関西は2021年5月16日梅雨入りしました。今年は早いです。
庭の紫陽花は4月の末から蕾が付き始めていました。「今年は早いね」と妻と話していましたが、植物はきっと梅雨が早いとわかっていたのでしょう。
話は変わりますが、昨年私はGABA高蓄積トマト「シシリアンルージュハイギャバ」の栽培モニターに応募しました。
ラッキーな事にモニターに参加させていただける事になりました。
昨日は苗の植えつけまで行いましたので、その過程を記事に書かせていただきます。
今後栽培が進むにつれ、その都度記事を書いていきたいと思います。
GABA高蓄積トマト「シシリアンルージュハイギャバ」については筑波大学のYouTubeでわかりやすく解説されています。
「シシリアンルージュハイギャバ」の栽培モニター応募のきっかけ
昨年12月にInstagramの投稿を眺めている時にふと、「GABA高蓄積トマト苗の無料配布と栽培モニター募集」という広告に目がとまりました。とても気になり、ホームページを訪問すると、鮮やかで美味しそうなトマトの写真が目に飛び込んできました。
一目見ただけですぐに、「絶対に育ててみたい!」と思いました。また、ホームページを見ていく内にいろんな種類のトマトの種や資材を販売されている会社である事も知りました。
さっそく応募して楽しみにして待つ事5ヵ月、2021年5月14日に苗がとうとうやってきました。
2021年4月23日 には日経新聞にも記事が掲載されています。
楽しみにしていた「シシリアンルージュハイギャバ」の苗がやってきた!
2021年5月14日に苗が届きました。早速中を開けると苗と以下の資材が入っていました。
ボトルの肥料資材は見たことないものばかりでとてもワクワクしました。苗はとても綺麗で健康そうです。
「シシリアンルージュハイギャバ」の苗を植えつけ
2021年5月15日、トマト栽培マニュアルを見ながら植えつけしました。
準備・土づくり・施肥と畝立て
事前に登録したグループLINEから「準備・土づくり・施肥と畝立て」までの手順内容が送られていたので参考にしながら前もって準備していました。
支柱の設置と苗の定植
ここからが苗をいただいてからの作業です。当日は以下の栽培マニュアルを見ながら作業しました。
①植えつけ時に使用する液体肥料を作成し、ポット苗をどぶ漬け。
②植穴をあけて「微生物とその棲家」を入れる。
植えつけ時1回だけ使用する微生物資材です。 植え穴に微生物とその棲家を15g入れました。
③支柱を立てて苗を誘引し水やりを行う。
210cmの支柱を立て、植えつけたトマト苗を麻ひもで誘引しました。
提供していただいた「シシリアンルージュハイギャバ」の苗4本全て植えつけし、最初に苗をドブ漬けするために作った液体肥料で水やりをして植えつけ終了です。
仕立て方は検討中。今後の管理がとても楽しみです。
ソバージュ栽培をチャレンジしたいと考えていたのですが、貸農園の広さがあまり無いので検討中です。1本仕立て、2本仕立てなど色々な方法にチャレンジしても良いかなと思っています。
ソバージュ栽培について興味がある方は以下の公式HPを是非見てみてください。低コストで高収益を目指す、トマトの新しい栽培方法として詳しく記載されています。
また、追肥に関しては栽培マニュアルを読むと液体肥料と化成肥料・苦土石灰を使用する今まで経験の無い方法なのでとても楽しみにしています。
今後追肥や水やりなど定植後の管理もその都度ブログを書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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