こんにちは ねこの静六です
最近は老後2000万円問題などで長期資産運用に興味を持つ方が多くなりETF(上場投資信託)で運用を行っている方がかなり増えてきています。アメリカ国籍の人気があるファンドとしては
- VT(バンガード・トータル・ワールド・ストック ETF)
- VOO(バンガード・S&P500 ETF)
といった世界全体や、アメリカS&P500指数に連動するETFが安定しており人気・実績があります
資産運用の知識が増えてきた方であればS&P500をなんとか超えてみたいと考え
さらに踏み込んで
- VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)
- HDV(iシェアーズ コア米国高配当株 ETF)
- SPYD(SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF)
- VIG(バンガード・米国増配株式ETF)
- VGT(バンガード・米国情報技術セクターETF)
- QQQ(インベスコQQQ 信託シリーズ1)
といった高配当や増配株、最近はS&P500をアウトパフォームし続けている情報セクター、ナスダックをメインとしたETFを購入されています
私自身は現在はS&P500指数に連動するVOOが主な投資先としつつもVIG以外は全て保有しています。しかしVGT、QQQの最近のパフォーマンスの良さから、もう少しVGT、QQQの割合を増やしたいと思いましたが、アメリカ株ばっかりになってしまうな?という事に少し違和感?心配がありました
そこで今後注目したいETFがあります。
それはゴールドマンサックスから2020年11月9日よりニューヨーク証券取引所アーカより取引が開始される予定の「GS イノベーション ETF」です。
このETFは下記の現在ゴールドマンサックスから5つのテーマで販売されているETFが併合されたものとなります。
この併合される予定のETF5本の販売開始が2019年3月1日と日が浅く、各ETFの純資産が少なかったので購入しにくかったのですが、ETFに取り入れられている企業がアメリカだけでなく世界中に渡り、面白い会社が多かったので凄く注目していました。このETFが併合する事で、純資産も増え、購入しやすくなる可能性があります。今後の新しくなる予定の「GSイノベーションETF」注目したいと思います。
今日もありがとうございました。
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