こんにちは ねこの静六です。
今回は私の趣味としてのアメリカ株投資の選定方法について書きます。
将来の資産形成の為の投資銘柄
私は資産形成のための運用はアメリカ+日本株ETFのみで運用していて下記の様な割合です。
- VOO 70% SP500
- HDV 10% 高配当ETF
- VYM 5% 高配当ETF
- QQQ 5% ナスダック100
- TOPIX10%(日本株)
趣味としての投資で、インデックスに挑戦するアメリカ株
アメリカ個別株
- エヌビディア
- アピアン
- ピンタレスト
を保有しています。
アメリカ株の個別株は事業がわかりにくい
私はアメリカ株でも決算書を読んだり、四季報その他の資料で事業の内容を調べたりもするのですが
- アメリカ株は市場予想より決算が良いか悪いかで特に株価に影響しやすい事(ニュースレベルでわかる内容)
- 日本から離れた土地という事もあり、事業の詳細がやはり日本よりは見えにくい
事もあって日本株よりはチャートを参考にする事が多いです。
アメリカ株の選定方法
選定方法ですが、とても単純です。
- 良いと思った銘柄が市場平均よりパフォーマンスが高いか?
- 市場平均SP500やQQQなどのインデックス中の組み入れ比率が高すぎない銘柄であるか?
- 連続して売り上げが伸びているか?
- 自己資本は十分あるか?
- 今後伸びる事業であるか?
SP500やQQQよりパフォーマンスが高くなければ、ETF投資で良いと思います。売上・自己資本などは決算書や証券会社のHPで確認します。自己資本がリッチであれば成長株の場合はフリーキャッシュフローは意識しすぎないようにしています。今後伸びそうな事業であるかはその銘柄のサービスが自分にどの程度身近になっているか?というざっくりした感じで決めています。
- アピアンならあまりプログラミングの知識が無くてもアプリを作れるコードフリーのサービスを提供しているのがいいなぁ。
- ピンタレストなら検索アプリで知識や発見を与えてくれるが、まだ少しAIがぎこちない気がする。今後まだ改善して伸びそう!
といった直感を大事にしています。
ツイッターとかで凄く調べてこの銘柄がいいから買った!とツイートされている事もよく見ますが、成長は確かにしているが、QQQなどのインデックスよりもパフォーマンスが低い場合も見かけます。良い会社の前に基準とするパフォーマンスを十分上回るのか?検討して購入・売却する必要があると思います。
今日もありがとうございました。
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